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1776 Mirror of Yoshiwara Beauties

青楼美人合姿鏡
勝川春章 北尾重政

浮世絵師・北尾重政(きたおしげまさ)と勝川春章(かつかわしゅんしょう)の競作による、吉原の遊女たちの艶姿を描く錦絵本。

各妓楼自慢の名妓たちが、季節の風物とともに琴や書画、歌、香合、すごろく、投扇興などの芸ごとや座敷遊びに励み、興じ、巻末には彼女らの作による発句が掲載されています。高位の遊女は美しさだけではなく、豊かな教養もそなえていました。

手の込んだ多色摺で、美麗な着物の意匠までが入念に描かれています。この豪華な絵本は、のちに歌麿や写楽を世に出したことで有名な版元・蔦屋重三郎が企画出版したもの(相版元は本石町の山崎金兵衛)です。一般向けに販売するだけでなく、掲載された遊女や妓楼が出版経費の一部を負担し、宣伝用や得意客への贈り物としても使ったものなのでしょう。


Source: 西尾市岩瀬文庫

Title: Mirror of Yoshiwara Beauties

Artist: Katsukawa Shunshō 勝川春章 (Japanese, 1726–1792)

Artist: Kitao Shigemasa 北尾重政 (Japanese, 1739–1820)

Period: Edo period (1615–1868)

Date: 1776

Culture: Japan

Medium: Woodblock printed book; ink, color, and mica on paper

Dimensions: 11 × 7 3/8 in. (28 × 18.8 cm)

Classification: Illustrated Books

Source: The Metropolitan Museum of Art

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